反響続々到着中!
『新戦争論1』
まずは「小林よしのりライジング」の
コメント欄に届いたものから、
ほんの少しですが
ご紹介します!!
私は、最終章に強烈な衝撃を受けました。
竹内浩三の詩と言葉は、
戦争を通して剥き出しとなった
「人間の葛藤」そのものだと感じました。
戦争を通して剥き出しとなった
「人間の葛藤」そのものだと感じました。
戦争は間違いなく惨たらしい。
人間とはいえない状態にまで堕ちてしまうほどの、
憎悪と呪いと狂気が存在する世界。
憎悪と呪いと狂気が存在する世界。
ゲームではない。殺しているのだから。
だけどその一方で「公」と「私」の間で
もがき苦しみ抜いた末に「個」として決断する姿に、
人間の尊厳を感じます。
もがき苦しみ抜いた末に「個」として決断する姿に、
人間の尊厳を感じます。
「すべての日本人に当事者意識と覚悟を問う」
という【新戦争論1】のテーマを、私は重く受けとめたいです。
これから先、戦争という時代を生きるならば、
「自分が戦地に行かなくては国を守れない」
という事実。
「自分が戦地に行かなくては国を守れない」
という事実。
これから先、再び日本が占領される時代を生きるならば、
「自分が自爆神風特攻を行わなければ国を取り戻せない」
という事実。
「自分が自爆神風特攻を行わなければ国を取り戻せない」
という事実。
【新戦争論1】で突きつけられたこれらの真実に、
私は恐ろしくて逃げ出したい気持ちになりました。
私は恐ろしくて逃げ出したい気持ちになりました。
だけど人間として見失いたくないモノも感じました。
どんな時代を生きるにせよ、
等身大の自分ができる範囲で、
「公」と「子供」を守るために行動する当事者に、
私はなりたいと思いました。
408ページの景色を私も守りたいです。
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もう何というか、これほどの濃密な大作をわずか1年足らず(半年?)
で完成させる小林先生&よしりん企画の実存が奇跡のようです。
常人であれば、構想や調査だけでも最低数年は要するに
違いありません。異常天才の凄味を実感しました。
で完成させる小林先生&よしりん企画の実存が奇跡のようです。
常人であれば、構想や調査だけでも最低数年は要するに
違いありません。異常天才の凄味を実感しました。
第4章ではギャグっぽく描かれていますが、小林先生は
間違いなく世界で最も信用できる偉大な「予言者」ですね。
イラク戦争の総括どころか、まさに当事者であったはずの
大東亜戦争の総括すら満足にできないまま、
前提の検証すらできないまま、
日々のシノギに追われる状況に、
忸怩たる思いに駆られずにはおれません。
間違いなく世界で最も信用できる偉大な「予言者」ですね。
イラク戦争の総括どころか、まさに当事者であったはずの
大東亜戦争の総括すら満足にできないまま、
前提の検証すらできないまま、
日々のシノギに追われる状況に、
忸怩たる思いに駆られずにはおれません。
第14章と最終章には思わず声が出てしまうほど落涙しました。
ただただ、感謝と尊敬の念が沸き起こり、
「お前らは今、何ができるのだ?」と「覚悟」のナイフを
突きつけられているようです。
ただただ、感謝と尊敬の念が沸き起こり、
「お前らは今、何ができるのだ?」と「覚悟」のナイフを
突きつけられているようです。
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「新戦争論1」やっと読み終えました。戦争を軽んじている日本人に、
戦争はゲームじゃない!地獄絵図だ!
そもそもお前たちに何が出来る?何を守って来た?
と強烈に問いかける素晴らしくも恐ろしい作品です。
しかも随所にネトウヨやリベラルを釣る罠まで仕掛けている辺り、
「よしりん先生やるなぁ」と感服してしまいます。
戦争はゲームじゃない!地獄絵図だ!
そもそもお前たちに何が出来る?何を守って来た?
と強烈に問いかける素晴らしくも恐ろしい作品です。
しかも随所にネトウヨやリベラルを釣る罠まで仕掛けている辺り、
「よしりん先生やるなぁ」と感服してしまいます。
よしりん先生、そしてスタッフの皆さん、
もう既に次の作品に取り掛かっているのでしょうが、
ひとまず「新戦争論1」執筆、本当にお疲れ様でした
もう既に次の作品に取り掛かっているのでしょうが、
ひとまず「新戦争論1」執筆、本当にお疲れ様でした
戦争は、勇ましいこと言ってるだけでは済まない。
いざその時、いったい何ができるのか?
『新戦争論1』
感想まだまだお待ちしています!